年金相談

Q.昭和20年5月生まれの男性ですが、60歳時点で厚生年金保険の被保険者期間を240月以上(中高年齢の特例対象外)満たしていなかったので、加給年金は頂いていません。64歳時点で240月達する予定です。また 65歳定年まで働く予定です。加給年金はいつから貰えますか?


Q.私はH21.10で64歳になる男性です。60歳時で裁定請求を出したときは、内縁関係でしたがその後結婚しました。加給年金はもらえますか?

A.相談者の場合、厚生年金の報酬比例部分を現在受給されており、64歳から定額部分が支給対象となります。定額部分が始まるまでに婚姻した場合、誕生日前日以降の日付がある住民票・戸籍謄本・配偶者の(非)課税証明書を取り寄せ、社会保険事務所へ「老齢厚生年金・退職共済加給年金額加算開始事由該当届」を提出します。
  ただし、加給年金の要件として、老齢厚生年金の加入期間の月数が20年以上(S24年生まれの中高齢の特例は、18年以上)あり、相談者によって生計維持されている65歳未満の配偶者等であり、配偶者等が将来にわたって年収850万円以上でない場合、相談者に加給年金が支給されます。
  相談者の方は、60歳時の受給権発生時において事実婚があることの証明を添付して裁定請求をすることもできました。


Q.年金は、何歳からもらえるのですか? 私は昭和24年9月生まれの男性で、厚生年金には20年以上加入しています。

A.原則、年金は65歳から支給されるものですが、生年月日により65歳になる前に特別支給の老齢厚生年金を受給できる場合もあります。
ご相談者の場合、昭和24年生まれで厚生年金に20年以上加入されいるので、厚生年金(報酬比例部分)が60歳から受給できます。
誕生月(9月)の3か月前に(6月)、社会保険業務センターより緑色の封筒(A4サイズ)「年金請求書」が送付されてきますので、誕生日以降に添付書類を準備して社会保険事務所にご提出してください。
その後、「年金証書」が送付されてきます。
また、老齢厚生年金と同時に基礎年金の全部繰上げ請求をしている場合、本来の年金額のみ記載されている「年金証書」が送付された1ヶ月後くらいに「裁定通知書・支給額変更通知書」がお手元に届きます。そこには、繰上げされた金額が記載されています。


Q.年金について相談したいのですが、どこで相談したらいいのでしょうか?

A.年金についての相談は、社会保険事務所の年金相談センター・各市町村役場・金融機関、そして年金の専門家である社会保険労務士が対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。


    どのようなご質問でも受け付けていますので、気兼ねなくお尋ね下さい。